石田親一の経歴や生い立ち!家族構成や自宅・実家は?余罪確定か

「やる気スイッチグループ」が運営する個別指導学習塾「スクールIE」の元教室長の石田親一(45歳)は、都内の教室で当時15歳の女子中学生にわいせつな行為(下着の上から胸を触るなど)をした疑いで、2025年9月14日逮捕日されました。

元教室長の石田親一容疑者の経歴や生い立ちなど調査し、事件の背景を深掘りしていきます。

 

石田親一の経歴や生い立ちは?

石田親一容疑者

「スクールIE」元教室長の石田親一(45歳)は、2025年3月下旬と5月下旬の2回、都内の教室で当時15歳の女子中学生にわいせつな行為(下着の上から胸を触るなど)をした疑いが持たれています。

石田親一容疑者の基本情報

  • 名前:石田 親一(いしだ しんいち)

  • 年齢:45歳(2025年時点)

  • 生年月日:1980年

  • 職業:個別指導塾「スクールIE」元教室長(株式会社やる気スイッチグループ)

  • 指導歴:約20年(2005年から2025年まで)

学歴・経歴

  • 学歴:高校卒業後、大学へは進学せず学習塾業界へ就職

詳しい高校名などは公表されていません。
  • 経歴

    • 2005年 アルバイト講師としてスクールIEに入社

    • 2014年 正社員登用、教室長に就任

    • 2025年 事件発覚で懲戒解雇

20年近く現場で指導を行い、「生徒のやる気スイッチを入れる」など教育熱心な姿勢をSNSや公式HPで語っていましたが、事件後はプロフィールも削除されています。

 

勤務先は?

スクールIE

石田親一容疑者の勤務先はどこなのでしょうか。
公式には明らかになっていませんが、Xでの投稿で

とあることから、中央区の【スクールIE 茅場町校】の可能性が高いといえます。
ただし、公式に発表されていないので、現段階では正確な情報と断言はできません。
とはいえ、長年、東京都内の塾で指導現場に立っていたベテラン講師であり、地域社会や教育関係者からの信頼も厚かったといいます。

家族構成や自宅・実家の所在地

石田しんいち容疑者の家族構成や自宅・実家について調べてみました。

両親や兄弟などの家族についての詳細は不明です。

一般家庭で育ったとみられていますが、どのような家族構成か、また現在も交流があるのかは明らかになっていません。

結婚歴や家族については報道されておらず、独身の可能性が高いです。

自宅住所や実家も公表されていません。
地方出身である可能性はあるものの、具体的な所在地や地域情報は一切公開されていません。
現時点で石田親一の家族や実家について確定的な情報はなく、本人に関する公開プロフィールや報道でも伏せられ続けています。

余罪の可能性は?

現時点で、石田親一に関して逮捕・報道されているわいせつ行為は、2025年3月および5月の2回の行為に関するもので、余罪や追加の被害については公的な報道や警察発表では確認されていません。

警察も捜査にあたっており、今後新たな被害や余罪が判明する可能性は否定できませんが、現在のところは確認された事実はこの2件のみとなっています。

しかし、石田容疑者が警視庁の調べに対し、、

「最初は隣で教えていた時にたまたま胸に手があたった」
「女子生徒が何も言わなかったので、大丈夫かなと思いエスカレートしてしまった」
「これまでに10回くらいの授業で触った」

と話していることから、余罪の可能性は十分あるといえるでしょう。

 

過去に同様の問題や懲戒処分はあった?

石田親一2

現時点で、石田親一容疑者が「スクールIE」在職中に今回(2025年)の犯行以前に同様のわいせつ事件や懲戒処分を受けた経歴があったという報道・記録は確認されていません。

過去の懲戒処分・問題履歴

スクールIEでの勤務歴は約20年ですが、

「以前から不正行為があった」
「過去に懲戒解雇などの処分歴がある」

といった情報は各種報道や経歴紹介サイトでも一切触れられていません。

事件直前の2025年9月12日に懲戒解雇処分を受けたことのみが明らかになっており、それ以前は「ベテランで生徒・保護者から信頼を集めていた」とされています。

信用や内部評価など

事件前まで教育熱心で信頼されていたと報じられ、勤務校舎内外で問題教師としての認識はなかったようです。

過去にわいせつ事件や懲戒処分などの前歴があったという事実は現時点で確認できず、今回の事件が初の重大な不祥事とみられています。

 

ネットの反応

可哀そうに・・・怖かったろうと思います。言わないんじゃなくて、ビックリして言えなかったのだと思うと、大人の塾長という優位な立場を利用した汚いやり方に腹が立ちます。この女の子以外にもきっと複数被害者はいるはず。警察は厳しく捜査を進めて欲しい。親も生徒ももし被害にあっていたら、恥とか思わず、隠さず、戦って欲しいと思う。こういう被害は社会問題の一つでもあるのだから、被害者・弱者が辛さを背負うのではなく、加害者のやったことを社会がしっかり否定しなければ無くならない。

そもそも高校しか出ていない人間をアルバイト講師として雇う時点でまず問題であるのに、更に正社員採用をしているわけですよね。 社会に一度も出たことのない人間ですよ。 まして大学に行っていないのであれば教える力、能力にも問題があるのではないですか? 流石に企業としてのコンプライアンスに問題があるのではないでしょうか? 絶対に他にも余罪があるはずですし、同じ様な社員がいるはずですから徹底的に調査をする必要性を感じます。

余罪はないんだろうか。とおそらく誰もがこのことを思ったんじゃないのかな。でも声を上げられない子どもも多いだろうから追及はできないかもしれないですね。 最近の子どもへの性被害が頻繁に報道されるようになりました。 旧ジャニーズの一件から男児にも多数の性被害がでてるように感じます。 はやり過去に性加害の犯罪を犯してる人達がどこに住んでてどういった性犯罪を犯しているのかを一般市民は知る権利があっても良いと思うのだけど。

この手の事件って犯人の見た目がだいたい色白で小太りなのなんでなんだろ。教室長がチェック機能として最後の砦なのに、自らやっていたらどうしようもないよね…塾講師って教師になれなかった人、高学歴なのにコミュ力なくて社会に適合できなかった人も多々いるし、子供預ける前の面談程度じゃなかなか見抜けないから怖い。
yahooコメントより

事件の経緯

  • 2025年3月下旬と5月下旬、東京都内の個別指導塾「スクールIE」の教室で、当時15歳の女子中学生にわいせつ行為を行う。

  • 被害生徒が学校のカウンセラーに相談。

  • 6月に学校側と塾側が警察に通報し、警察が捜査開始。

  • 2025年9月12日、塾側が石田親一を懲戒解雇処分。

  • 2025年9月14日、警視庁により逮捕される。

  • 逮捕後の取り調べで、一部容疑は否認しつつも「10回程度行った」と供述。

  • 現在、送検され起訴の見込みで捜査が継続中。

 

まとめ

長年「やる気スイッチグループ」の教室長として働いていたベテラン講師の石田親一容疑者、女子生徒へのわいせつ行為により逮捕されました。

  • 高校卒業後に講師を始めた可能性が高い

  • 講師歴は約20年で、2014年から教室長を務めていた

  • 家族構成や自宅、実家は不明、社会的影響は避けられない

  • 一部容疑は否認しつつも「10回程度行った」と供述している

教育者という立場を利用した犯行は、社会の信頼を大きく裏切るものです。今後は教育現場全体で、同様の事件を防ぐための体制強化が急務となっています。

 

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